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【ボードゲーム紹介】俺はタイムリープしてるのか?!同じ道を辿って出口を目指す記憶系ゲーム『メモアール』

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【宝島からの脱出】
「なにをぼーっとしてる!置いていくぞ!」
仲間の声で時間がまた戻っていることに気がつく。まただ、また繰り返している。火山が噴火して全員が一斉に走り出し俺も隊からはぐれないように必死で走る。途中で仲間を見失いかけるが地形や動物たちを頼りに追いつく。これで7回目だ。この道は覚えている。次はジャングル、やはりそうだ。今までの最後は道に迷い進むも戻るもすることができず火山が大きく噴火して、最後に見たのは群がるカラスたち。今回は無事に船にたどり着けるのか?!
※この物語は創作です。本ゲームとは関係ありません。



『メモアール』について


メモアールは神経衰弱のようにカードをめくって間違えたら脱落していく記憶力を試されるゲームです。


ゲーム情報


タイトル(原題): メモアール(Memoarrr!)
作者: Carlo Bortolini
プレイ人数: 2〜4人
プレイ時間: 10〜20分
対象年齢: 8才以上
入手経路 すごろくや

BGG平均評価 7.2/10 378票(2018年3月 現在)
BGG平均Weight (難しさ)1/5
カタンと同じくらいの評価でキャプテンリノくらいの難しさのゲームです。

(2018/03/16ホビージャパンさんから日本語版発売の発表があったのでリンクを置き換えました)

【箱の大きさ比較】
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ニムトよりも大きいので小箱とは言えませんがそれでも小さい箱です。

【内容物】
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説明書とカードです。動物たちが書かれたカード、火山のカード、勝利点カードと各プレイヤーのサマリーとゲーム全体のサマリーが入っています。

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5種類の動物×5種類の背景で25枚のカードがあります。



準備と遊び方


25枚のカードを5×5に並べた後、真ん中のカードを見ないで箱に戻しそこに得点カードと負け抜けした人が受け取るカードを置きます。
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ゲームが始まる前に手前の3枚を各自こっそり見て覚えます。
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自分の手番では場にあるまだめくられていないカードを1枚めくります。そのカードが前の人がめくったカードと動物もしくは背景が同じであればセーフで次の人に手番がうつります。どちらも違った場合はアウトでそのラウンド抜けます。最後まで生き残っていると得点カードをもらえて7ラウンドこれを繰り返すとゲーム終了です。
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面白いところ




カードの並びが変わらないので順番で覚えればOK!


このゲームの一番のポイントはラウンドが終わってもカードの並びがラウンドが終わっても変わらないこと。覚えたカードはずっと覚えておけるんです。

とりあえず道順で覚えてしまうのも有効です。自分の手番が終わったらあとは相手が間違えて自爆してくれるのを祈るだけ。毎回同じ道をたどればいいのでそこまでは死なないはずなのになぜか道を踏み外して間違う、もしくは前のラウンドと同じカードをめくって間違う。もうこれはタイプリープしてるんじゃないか⁈と思うくらい同じ間違いをして自分が死にます。それが面白いんです。


動物たちは優しい


ナンジャモンジャとかデジャブとか、記憶に加えて反射神経まで要求するゲームははっきり言って脳みその動きが悪くなってきた年配者をやっつけようとしているとしか思えません。でもこのゲームは優しいです。カードに描かれてる動物たちはまったく馴染みにない海上の動物たちばかりで、彼らの表情も決して友好的とはいえない警戒心丸出しの目つきをしていますが、彼らもしっかりめくってあげれば味方です。優しさに包まれる記憶ゲームですよ、これは。


隙間に入るゲーム


セットアップが短い時間で済むのもいいです。箱からカードを出して5×5に並べてしまえばいいのでものの数分で終わります。ルール説明も5分くらい。10分もあればゲームをスタートできるのです。小箱サイズではないですがそこまで箱も大きくないし、カバンの隙間に入れておけば少し時間が空いてしまった時にかなり重宝します!2卓に別れていて片方の卓が終わるのを待つ時間調整にもぴったりです。


特殊能力までいけない


ルール説明では書いてないのですが、実はこのカードに書かれている動物たちには特殊能力があります。カードの配置をそのカードをめくったプレイヤーはマストでその能力を発動させなくてはいけません。その中にある続けてもう1手番するという能力があって、これはめくってしまったらやらなきゃいけないのでかなり辛いです。他のゲームでは嬉しい連続手番もこのゲームではただの死の可能性でしかありませんからね。特殊能力は上級ルールなので僕らはまだまだそのレベルまで到達したことがありません。というか一生そのルールまで行くことは無いと思います。



公式の動画が分かりやすい!


(2018/03/16追記)

販売元のEdition Spielwiese が遊び方を動画で解説しています。このメーカーは自分たちのゲームの動画をしっかり作っているので助かります。言語はドイツ語ですが映像を見るだけでもプレイの流れが分かりますよ。



おわりに


メモアールは子どもからお年寄りまで一緒に楽しめる優しいゲームです。一家にひとつあっても損はありませんよ。

ひとつ遊ぶ時のアドバイスですが点数カードの順番を下が大きくなるように並べる追加ルールは最初から入れたほうがいいと思います。でないと運の要素が強すぎます。


最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が気に入りましたらシェアしていただけたら嬉しいです。コメントも大歓迎です。

(2018/03/16ホビージャパンさんから日本語版発売の発表があったのでリンクを置き換えました)
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