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【ボードゲーム紹介】『ニューヨーク1901』1900年代の摩天楼にビルを建ててエリアマジョリティ。絵はデュトレイ!

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『ニューヨーク1901』について


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画像はBGGより引用

どんなゲーム?


1901年のニューヨークの建築家になってビルを建てまくろうってゲームです。1901年ってのはニューヨークで最も古いビルのフラットアイアンビルの建設が始まった年です。僕たちで摩天楼作っちゃおうぜーってゲームで使われているビルにはそれぞれモデルがあります。フラットアイアンビルはなぜか登場しません。


ゲーム情報


タイトル(原題)発売年: ニューヨーク1901(New York 1901)2015年
作者: Chénier La Salle
プレイ人数: 2〜4人
プレイ時間: 30〜60分
対象年齢: 8才以上
販売元: Blue Orange Games
入手経路 駿河屋(中古)
「エリアマジョリティ」「カードドラフト」「タイル配置」があるゲーム


遊び方


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ビルを建設するたびに点数が入ります。その他、この通りに面している建物の数が一番多い人が5点もらえますよという大通りが3本あります。その他に達成すると点数がもらえるボーナスカードが1枚あります。この3つの他にこのゲームで点数が入る要素はありません。


準備


自分用の高層ビルタイルとアクションカード3枚を受け取ります。初期配置エリアにタイルを置き対応する土地カードを捨てます。残った土地カードを山札にして横に4枚表向きにして並べます。ランダムで3枚の大通りボーナスカード、1枚の特殊ボーナスカードを公開します。


手番でできること


手番ですることは次のどちらか(例外あり)です。
①土地の確保(土地のカードを取ってすぐ使う)→ビルを1件建設
②解体(ボードに置いてある自分のビルをゲームから除外する)→ビルを1件建設
①土地の確保→建設
このゲームに手札はありません。土地カードの山札の横に4枚オープンになっているカードを取ってすぐに使います。ビルも形が合えばすぐに置けます。ワーカーを使い土地を確保しておいてあとでおおきなビルを建ててもいいです。土地は余してもいいです。タイルに書いている点数が即座に入ります。
②解体→建設
元にあるビルのタイルをゲームから除外して同じ大きさ以上のタイルを置きます。このとき下敷きになるビルよりもハイグレードのビルでなくてはなりません。グレードはブロンズ、シルバー、ゴールドと順に高くなっていきます。除外したタイルの点数はそのままで建てたタイルの点数が即座に入ります。
手に入れる土地、建設するビル、壊されるビル、改築で建てるビルそれぞれの大きさがかわるので余った土地にワーカーを置いたり若干細かい決まりがあります。

ゲームの終わり


カードを4枚並べられなくなるかだれかのタイルが4枚以下になったら終了トリガーで1手番ずつおこなってゲーム終了です。その時点の点数に大通りボーナスと特別ボーナスを合計して比べます。

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感想とか




シンプルなルールだけど...


1900年初頭のニューヨークがこんなに空き地ばっかりだったのかは知りませんが、そこにビルのタイルを敷き詰めていくのは街ができていくようで楽しいです。ビルを建築するのにコストはないし、土地カードは手札ではなく場のカードを即座に使うというシンプルなゲームです。手札がないってのはそれだけで初心者に進めやすい。だけど、それくらいシンプルなのにルールが微妙に細かいのがちょっとひっかかる。自作でフローチャート作っちゃってる人もいるくらいです。手元にワーカーがいないと土地の取得はできなくて戻すには1手番使って戻して対応する土地カードを山札に戻すとか、土地の余り方でワーカーを置いたり置かなかったり、解体で土地が余る場合も必要なワーカーを用意できなければそもそも解体ができない、とか。アクションカードはいつ使えるのかとか、初版のルールブックでは分かりづらいところもありました。


わかりやすい目的


それに引き換え目的(得点要素)はわかりやすい。毎回ランダムに決まる3本の大通りボーナス、ゲーム開始時に決められる特殊ボーナス。あとは大きなビルを建てる。それだけ。基本的にはプレイ中にビルを建てることで点が入る。ビルを建てるごとに得点トラックが動く様はハラハラして楽しいです。自分が建てられるビルも獲得した勝利点によって増えていって最初はブロンズのビルしか建てられないのがある点数を超えるとシルバー、ゴールドと増えてくる。誰が先にゴールドの建物を建てるかっていうのは早いもの勝ちの伝説のビル建設にも関わるのでとっても大切。エリアマジョリティを競う通りが交わるってうのも面白い。1丁目1番地、ここの価値が一番高いっていうところが決まった瞬間、そこに建てた瞬間もう勝ったような気がしてきます。

多分このゲームの評価がイマイチなのは得点要素がかなりシンプルな割にワーカーを置くとか置かないとかの細かいルール多いせいだと思います。そこのアンバランスさが初心者にもゲーマーにも受けなかったのかなと。あとルールブックも不完全だったようで日本語訳があるルールブックと作者がBGGで更新したルールブックでは若干ルールが変わっています。ここはインストでカバーが必要です。


アメゲーっぽいけどデュトレイ。フラットアイアンほしい


ユーロっていうよりアメリカのゲームっぽいと感じるのは多分ワーカーがプラスチックなせいでしょうか。モノポリーぽくないですか?個人的にはタイルは紙でコマは木製が好み。あと内箱がしっかり区切られていて、しかもタイルも抜かれた状態で袋に入ってくるらしいんだけど、その内箱がちょっと狭くて長いタイルが折れそう。
関係ないけどタイトルの1901ってのは摩天楼の建設が始まった年らしいです。最初に建てられたのはフラットアイアンビル、そのビルはなぜか別売りの拡張になっています。今だとebayで900円くらいに送料が1700円くらい。ほしいけど、送料がね。

イラストは大好きなデュトレイです。ブルームサービス、ルイス・クラーク探検隊に続いて3つ目。ヒゲがたまらんです。

このゲームは昨年東京に購入したボードゲームです。その時の記事はこちら。



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