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フキデチョウ文庫で『Knaster』『グリッズルド』『シリメツレツ』『ボトルインプ』『勝利への道』『Yavalath』を遊びました。

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2019/5/13(月曜日)フキデチョウ文庫平日夜のボードゲーム会 vol.44



はじめに


こんにちは!テデスコです。
今回の記事は2019年5月にフキデチョウ文庫さんで遊んだボードゲーム会のレポートです。




参加した人はアカシアさん、Sずきさん、bugさん、ぷらとんさん、しなちくさん、Kばやしくん、テデスコ の7人 です。






フキデチョウ文庫平日夜のボードゲーム会とは


テデスコが『カルカソンヌ』を買ったのをきっかけにはじまったクローズボードゲーム会です。2015年10月から月に1回開催しています。Ingressで出会ったしなちくさんと会社の後輩のKばやしくん、そして場所を貸していただいでいるフキデチョウ文庫のNまたさんもゲームに参加していただき毎回4〜8人で遊んでいます。ボードゲームに興味があって盛岡近郊にお住まいの方いらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。











遊んだゲーム




『Knaster』



ダイスの出目をそれぞれの用紙に記入していく紙ペンゲームです。2個のダイスの合計値を5x5のマスの好きなところに記入します。すでに書いてある数字が出たら数字に丸をつけてもいいです。丸はゲーム終了時1個1点です。縦横斜めのどこかに数字を書ききると役の判定をしてワンペアとかフルハウスとかストレートみたいなのができるとそこでもまた数字に丸をつけることができます。丸が1列揃うと外側に書いてある数字がもらえます。誰かがマスを数字で埋めたらゲーム終了です。


オンラインで遊んだヤッツィーを除けばこれまで遊んだダイスゲームで一番ミニマム。それでいて物足りないことは決してなく、面白い部分以外を削ぎ落としたら残ったのがこのゲームってくらい戦略性がありました。はじめはなんとなくで数字を書いていたのですが徐々に数字に役割が生まれてきて自然と場所が決まっていきます。プレイも15分くらいでコンパクト。これはいい。




『グリッズルド』



プレイヤーは戦場で戦う幼馴染。目的は勝利ではなく生き延びること。プレイヤーは協力して試練の山札をゲームから取り除きます。自分の手番になったら手札からカードを出すかボーナスを使うか撤退するかします。カードには戦時中の驚異のアイコンが書かれていて同じアイコンが3枚たまるとミッション失敗でその出したカードが山札に戻ってしまいます。全員が撤退すると場に出ているカードは捨てられます。撤退にはペナルティはないのですがラウンド終了時の残り手札の枚数だけ山札が増えてしまうので即座の撤退は避けたいところです。


まともに遊んだの初めてだったけど今までルール間違えていたことが判明。いままで必要以上に難しいルールを勝手に作っていました。


正しいルールならいけるかもと思ったけど、徐々にダメになってやっぱり失敗しました。カードはアイコンの書かれている驚異の他にも、自分の前にずっと残り続ける苦難というものもあり、これが中々エグい内容のものもあって、なんていうか辛いです。自分以外全員の手札から特定のアイコンが書かれているカードを捨てさせるスピーチがあるので人数が多いほうが楽かもしれません。


一緒に遊んだ二人にも気に入ってもらえたと思う。テーマと内容と絵がよくあっています。原語版の雰囲気をこわさない日本語版もよいです。




『シリメツレツ』



手札の順番を変えてはいけない大富豪みたいなカードゲーム。グルグルと手番を回すのではなく一回りしたら一番強いカードを出した人からスタートします。続き数字や同じ数字で2枚、3枚出しできるのですがその時は隣り合っているカードじゃなくてはいけない。カードを出しながら手札を整えて強い役で勝つ!っていうのができたらすごい気持ちいいゲームでした。でもできれば4人の方が面白いかな。




『ボトルインプ』



マストフォローのトリックテイキングです。1〜37のカードから19のカードを真ん中に置きその上に壷トークンを乗せて残りのカードを配りきります。


全員がカードを出したあと、19より小さいカードがなければ純粋に数字の大きい人がトリックをとります。19より小さいカードを出した人がいたらその人が、複数人いたら19以下で一番数字の大きい人がトリックをとって壷をもらいます。そして壷のカードはその時トリックを取ったカードに移動して19より小さい数字になります。これを繰り返してトリックで取ったカードに書かれたコインの数だけ得点になります。ただし、最後まで壷を持っていた人は得点することができず、さらに規定のマイナス点を受け取ります。


遊ぶまではいかに壷を取らないようにするかを気をつけるゲームかと思っていましたが、これ違いますね。壷を取りに行くタイミングと他人に渡すタイミングを的確に図るチキンレースです。安全なプレイをしていたら負けないけど勝ちもしないという残念な結果になります。これは奥が深い。どのカードがまだ出されていないかを覚えていれば強いのでしょうが、ちょっとそこまでの記憶力はないですね。




『勝利への道』



ドイツゲームの巨匠、クラマー&キースリングの古い作品。赤ポーンのキッズ部門受賞と書いていたような気がする。


見た目はすごろく。コマが3つとタイルで作られたコース、それとサイコロ。しかし早くゴールすれば勝ちという単純なすごろくではなくて、タイルと取り合いながらゴールを目指すちょっと変わったすごろくです。プレイヤーは3つのコマをスタート地点に置いてゲームをはじめます。各手番ではサイコロを振って3つのうち好きなコマを出た目の分だけ動かします。動かすときにそのマスに自分しかいなければそのタイルを取ります。タイルには+5とか-4とかの数字が書いていてこれがゲーム終了時に点数になります。他にもマイナスのタイルを逆にプラスにするという特殊効果のタイルもあります。コースの途中に色のないコマが乗っているマスが用意されていてこれは中立コマになります。こいつがいるとタイルを取ることができません。逆に言うとマイナスを取らないで済むのですが、中立コマはプレイヤーコマが同じマスにいる場面で誰でもサイコロの出目の数動かすことができます。


できるだけ遅く動いて点数を稼いでゴールしたいので中立コマを動かして時間を稼いだりしたのですが、マイナスがも少なくプラスも少ない地味な点数になりました。


なるべくコマを進めないようにしながら手番を稼いでいるのが有利なようでいて、時として大胆にリスクをとっていくのも必要。しかし結局はサイコロの目次第でどうにもならないこともある。動かすコマは基本的に3つしかないから考える時間もそこそこでテンポよくゲームも進行する。運と思考で言えば運の要素が大きいのですが、なぜかしっかりと頭を使ったような気がする満足度の高いゲームでした。




『Yavalath』



Twitterでよく見ていた土嚢シリーズ、まさかフキデチョウ文庫でお目にかかれるとは思ってもいませんでした。


ヘックスでする四目並べです。ルールは少なく3つ続けて並べてはいけない、(3人で遊ぶ場合は)次の手番の人が4つ並べられる場合は阻止しなければならない。これだけです。あとは1個ずつコマを置いていきます。このゲーム、


あまりにもルールが少ないので面白いのか正直不安だったのですが、逆にルールが少ない分目的が明確になり、またオセロや将棋のようにすでに置かれたコマに変化がないので三者三様勝利に向かって進む様が盤上に如実にあらわれそれを見ていたらなにか熱いものが胸のうちにふつふつとたぎるような感覚を覚えました。


個人的にアブストラクトゲームに苦手意識があったのですが、今回このゲームを遊ばせていただいてだいぶイメージが変わりました。



おわりに


今回初めて参加されたアカシアさんが本で囲まれたフキデチョウ文庫さんに驚いているのを見て、ここでゲーム会ができたらいいなと思った発足当時の気持ちを思い出しました。


フキデチョウ文庫平日夜のボードゲーム会のTwitter、Instagramアカウントもよろしくお願いします。










最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事が気に入りましたらシェアしていただけましたらうれしいです。




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