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大クラマーの名作リメイク。吸血鬼を墓に還せ、しかしハンターには弱いやつを差し出せ!カードゲーム『バンパイア・クイーン』

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こんにちは!春風邪をひき鼻炎に悩むテデスコです。
今回は『バンパイア・クイーン』の紹介です



『バンパイア・クイーン』について


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吸血鬼たちを地下墓地に逃がすことを目的とするカードゲームです。カードにスートはなく1〜13までカードとジョーカー扱いのバンパイアクイーン、そして特殊ラウンドをつくるバンパイアハンターが2枚入っています。ラウンドのスタートプレイヤーが出した枚数に従いながら時計回りに数字を上げていき一回りしたら一番大きいカードを出した人からまた始めます。手札を出し切ったプレイヤーが勝ちで、負けたプレイヤーは手札に残ったカードがマイナス点になります。スタートプレイヤーがバンパイアハンターを出すともっとも大きい数字を出したひとがそのとき場に出されたカードを全て手札に入れなくてはいけません。バンパイアハンターのラウンドがあるために強いカードがあるだけでは勝てないというのが楽しいゲームです。


ゲーム情報


タイトル(原題): バンパイア・クイーン(Vampire Queen)2016
作者: ヴォルフガング・クラマー(Wolfgang Kramer)
プレイ人数: 3~12人
プレイ時間: 30分
対象年齢: 8才以上
販売元: メビウスゲームズ
入手経路 すごろくや
BGG平均評価 6.4/10 84票(2017年03月 現在)
BGG平均Weight 1.50/5
Vampire Queen | Board Game | BoardGameGeek



作者のヴォルフガング・クラマーはクラウス・トイバー、ライナー・クニツィアと並びドイツボードゲームデザイナーの3Kのひとりと言われる有名なデザイナーです。最近リメイクされた『ティカル』やカードゲームになった『炭鉱讃歌』、小箱の定番『ニムト』など重いものから軽いものまで数々の人気作を発表しています。


終了条件と目的


全員がカードを出すかパスをするかをするとラウンドが終わります。ラウンドが終わった時点で手札がないプレイヤーがいたら1セット終了です。通常は5セット行いますが任意でセット数を変更して時間調整などを行っても構いません。セット終了時に残った手札がマイナス点になるのでカードを出し切るのが目的です。



ゲームの準備


八重歯の最も長いプレイヤーに15のバンパイアハンターのカードを配りその左隣の人が20のバンパイアハンターカードを持ちます。あとはプレイ人数によって9から13枚のカードを各プレイヤーに配ります。
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遊び方




ゲームの流れ


ゲームは複数のセットからなりセットは複数のラウンドからなります。
①スタートプレイヤーが好きなカードを出します。同じ数字であれば何枚だしてもOKです。大貧民でよくあるような続き数字は出せません。
②スタートプレイヤーが出した枚数を守りながら時計回りに前の人よりも大きい数字を出していきます。出さない場合はパスをします。
③全員がカードを出すかパスをしたらそのラウンドは終了です。一番大きな数字を出した人が次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
④ラウンド終了時に手札を使い切ったプレイヤーがいた場合そのセットは終了です。
⑤基本は5セット行うとゲーム終了です。プレイヤー間でセット数は調整することが提案されています。
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バンパイアハンターについて...
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15と20の数字が書いてあるカードは「バンパイアハンター」です。バンパイアハンターのカードはスタートプレイヤーのしか出すことができません。バンパイアハンターが出されると特殊ラウンドになります。出せるカードは1枚でパスができません。そのかわり前のプレイヤーのカードに関係なく好きなカードを出すことができます。全員がカードを出し終わったら一番大きなカードを出した人がそのラウンドで出たカード(バンパイアハンターのカード含む)を手札に入れます。次はその人がスタートプレイヤーになります。バンパイアハンターラウンドでカードを出し切ってもそのラウンドでカードを受け取ってしまったら勝ちにはなりません。また受け取ったバンパイアハンターカードを次のラウンドですぐに使うことはできません。
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バンパイアクイーンについて...
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14のバンパイアクイーンはジョーカーです。他のカードと組み合わせてそのカードの代わりにつかってもいいです。単独で出せば一番強い14になりバンパイアハンターラウンドでは1になります。


ゲームの終了


全員がカードを出すかパスをすれば1ラウンド終了、ラウンドを繰り返し誰かの手札がなくなれば1セット終了、規定のセット数行えばゲーム終了です。
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合計失点が一番少ない人が勝者です。



おわりに


大人数で遊べるゲームを探していたらTwitterで教えていただいたのがこのゲームです。ヴォルフガング・クラマーによる名作カードゲームのリメイクだそうで何度もリメイクされている人気作品です。ここ1年くらいでボードゲームに興味を持った僕にはリメイクされすぎてどれが本家なのかよく分かりませんでした。

カードの数字を上げていきながら小さい数字も意識しなければいけないというのは以前に紹介した『5本のきゅうり』を彷彿とさせるものがあります。気軽さではあちら、じっくり遊ぶならこちらが向いているでしょうか。バンパイアハンターが出てワーワー言い合うパーティゲームとして楽しんでもいいですし、トップにマイナス点を食らわせるにはどうしたらいいかを考えてガチに楽しんでもいいと思います。

5本のきゅうりについては「説明不要!きゅうりを押しつけあうボードゲーム『5本のきゅうり』遊び方 - テデスコープ」で記事にしています。

一応3人から遊べるとなっていますがバンパイアハンターのカードが2枚もあるので実際には4〜5人以上で遊んだほうがいいかもと思っていたのですが、前身の『ロバとウシ』のレビュー記事を読むとマイナス15点カードは最初は入れないで遊んでいたりするので少人数のときはそうやって調整する方法もありますね。

簡単なルールなのにインストがスムーズにできなかったので要点をまとめたカードサイズのインスト用のサマリーを作りたいです。

記事執筆段階でアークライトさんから日本語版発売のアナウンスがありました。発売日は4月22日、タイトルは『ヴァンパイア・クイーン』です。
ヴァンパイア・クイーン 完全日本語版 ArclightGames
オリジナルのロゴを残しているのはいいと思います。アークライトさんのロゴは目立ちますね。


話は変わりますが...
最近ロジクールのZ150というパソコン用のスピーカーを買いました。mac miniの音が小さすぎてYouTubeで何を喋っているのか分からないのが解消しました。ついでにiPhoneから直接音楽を流していたのもスピーカーを通して音が出せて今までよりいい音で音楽が聴けてます。全面にもオーディオ入力ジャックの差込口があったのがラッキーでした。Spotifyも捗ることでしょう。Amazonで買えば2000円を切る価格ですしスピーカーを探している人はとりあえずこれを買ってから考えてもいいんじゃないかと思います。



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