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フキデチョウ文庫で『キングドミノ』『そっとおやすみ』『ヒット・ザ・ロード』『さまよえるオランダ人』を遊びました。

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2017/05/16(火曜日)フキデチョウ文庫平日夜のボードゲーム会

はじめに


こんにちは!先日文具王に会ってきて文具熱の高まるテデスコです。
今回の記事は2017年05月にフキデチョウ文庫さんで遊んだクローズボードゲーム会のレポートです。参加したのはkubotayaさん、Tづかさん、Sとうさん、Nまたさん、しなちくさん、Kばやしくん、テデスコの7人です。kubotayaさんは初参加です。

kubotayaさんは盛岡ボードゲーム会によく参加している(主催側かもしれません)SNS上では何度も会話をしていた方でお会いするのは初めてでした。TづかさんはSとうさんのお友達でこの方も初参加です。

フキデチョウ文庫平日夜のボードゲーム会とは


テデスコがボードゲーム『カルカソンヌ』を買ったのをきっかけにはじまったクローズボードゲーム会です。Ingressで出会ったSちくさんと会社の後輩のKばやしくん、そして場所を貸していただいでいるフキデチョウ文庫のNまたさんもゲームに参加していただき毎回4〜8人で遊んでいます。いつかの月曜日に月に1回のペースで開催していますので、ボードゲームに興味があって盛岡近郊にお住まいの方いらっしゃいましたらコメント欄からお気軽にご連絡ください。

この会についてもう少し詳しく知りたい方はこちらをごらんください。Q&A風に会のことを書いています。
フキデチョウ文庫平日夜のボードゲーム会Q&A - テデスコープ



遊んだゲーム




15分の王国建設『キングドミノ』



テデスコ持ち込みとインスト
Kばやしくん、テデスコの2人のあとTづかさん、Sとうさんが加わり4人で。

この日はほとんどの人が30分遅れるということだったので待っている間に『キングドミノ』を遊びました。

『キングドミノ』とは...
ドミノ牌みたいに2つの正方形がくっついた形をしている地形タイルを取り合って5×5マスの自分の王国を作る簡単なタイル配置ゲームです。

最初はルール説明をしながらKばやしくんと2人で遊びました。このゲームは箱に書いてある1ゲーム15分で本当に終わる珍しいゲームです。Kばやしくんはカルカソンヌでタイル配置ゲームを経験済みなのではじめから2つの拡張ルールを入れて遊びました。拡張ルールといっても「終了時に自分のスタートタイルが真ん中にあれば+10点」「全部のタイルを置ききれば+5点」という簡単なものなのでよほど初心者ではないかぎりはじめから入れて遊んだほうが良いと思います。

1回目は全部のタイルを置ききることもできなかったKばやしくんでしたが2回目にはちゃんと5×5の自分の王国を作っていました。牽制しながらタイルを奪い合うというわけではなく残ったタイルで好きなのを取るみたいなゆるい遊び方でした。

その間にSとうさんとTづかさんがいらっしゃいました。着いていきなりでしたがちょうど4人だったので一緒にキングドミノを遊びました。Tづかさんはボードゲーム初心者と聞いていたので丁寧に説明したら結果ダントツで勝利したSとうさんに次いで点を取ってました。2回遊んで勘を掴んでいたと思っていた僕らはボコボコに。二人組でやってきていきなり僕らを叩きのめした彼らはさしずめ地球に降り立ったベジータとナッパのよう。サイヤ人と対峙したヤムチャの胸中を察しました。

Sとうさんは5×5の王国をしっかり作っていたのですがTづかさんは最後はタイルを置くことができなかったにも関わらず広範囲の森でしっかり得点を稼いでいました。このゲームはタイルを取り合うドラフトの要素があるので得点が高そうな人を誰かが妨害しなければいけません。他の人の盤面はあまり見ていなかったし手番順が毎回変わるしでほとんどドラフトの楽しみはしてませんでしたね。

そういう意味では自分と相手だけ見ていればいい2人戦で7×7で遊ぶのが自分にはベストなのかもしれません。カルカソンヌのように2人だとガチで、多人数だとワイワイ楽しくというカルカソンヌみたいな使い方のできる優秀なゲームだと思います。

ところでルール上よく分からない点があったのですが途中でタイルを配置できなくなった脱落した場合は真ん中お城ボーナスはもらえますか?詳しい方教えてください。


スコア


Kばやしくん25点、テデスコ57点!
Kばやしくん23点、テデスコ47点!
Tづかさん56点、Sとうさん63点、Kばやしくん36点、テデスコ50点



バタバタと忙しい『そっとおやすみ』




テデスコ持ち込みとインスト

キングドミノが終わったあたりにkubotayaさんがいらっしゃいました。フキデチョウ文庫のNまたさんにも入ってもらって7人全員で『そっとおやすみ』をあそびました。

『そっとおやすみ』とは...
反時計回りに自分の手札から1枚いらないカードを右の人に渡すのを繰り返して4枚の同じ種類のカードを揃えるゲームです。揃った人は好きなタイミングでカードを伏せてそれを見た他の人は手札が揃ってなくても即座にカードを伏せます。一番伏せるのが遅かった人が-1点のおねむちゃんカードを受け取ります。

買ってはいたのですが機会がなくこの時が初プレイです。「そっとおやすみはそっとはできないですよ」というコメントをInstagramでいただいていたのですが遊んでみてよくわかりました。確かに一番最初に手札を伏せる人はそっとなんですがそれを見た人たちがバタバタと慌ただしくカードを叩きつけるのです。自分の手番の時が一番危なくて目線が自分の手札に集中した瞬間に音に気づいて顔をあげると全員がカードを伏せてこっちを見ているということも少なくありません。捕食と排泄の間がもっとも無防備になるというサバンナの教えを思い出しました。

以前あそんだハンズというリアルタイムゲームの両手でおこなう部分だけを抽出したようなゲームです。みんなでわいわい楽しむには最高のゲームです。

ちなみに冒頭の写真を撮っている時、全方位警戒していたKばやしくんが何度もカメラ目線になりました。にもかかわらず一番遅くなっていました。恐ろしいゲームです。


スコア


Kubotayaさん0点、Tづかさん0点、Sとうさん0点、しなちくさん0点、Nまたさん-3点、Kばやしくん-2点、テデスコ-2点
(今回は誰かが-3点になったら終了というルールで遊びました。)




早々と死んでしまった『ヒット・ザ・ロード』




Kubotayaさん、Tづかさん、Kばやしくん、テデスコ の4人で
Kばやしくん持ち込み、テデスコインスト

ここから卓を分けて4人で遊びました。別のテーブルでは3人でマウアーバウアーという渋いゲームが遊ばれていました。こちらはお馬鹿なゾンビゲーム『ヒット・ザ・ロード』です。

『ヒット・ザ・ロード』とは...
ゾンビ化したアメリカ大陸横断旅行ゲームを生き残った少年の思い出で作ったという設定のゲームです。ゾンビ映画やゲームのあるあるみたいなシーンを再現しながら理不尽なゾンビの襲来にわずかな資源を頼りに戦い無事に西海岸まで辿り着くことを目標にします。

Kばやしくんのゲームなのですがインストできないというので僕が預かりインストの台本を作った上で記事にしてようやく遊べたのが今回です。1回遊べば雰囲気もつかめるので説明できるようになるでしょう。

このゲームは設定だけでごはん3杯食べれるくらい素敵なゲームですね。詳しくは別の記事で書いているのですが、実際遊んでみても会話がゾンビ映画の中みたいです。「逃げるよ、勝てるわけ無いじゃん」「4体?いけるでしょ」「1人噛まれた!助けますか?!」「1人は助けるけど1人は死んでもらう、そのかわりゾンビ1体倒す」こんな物騒な会話をゲラゲラ笑いながらしているので旗から見ているとかなり気持ち悪い人たちです。

僕は真面目に戦った結果序盤で早々と全滅して脱落。見学者となってしまいサンドウィッチを食べていました。Kばやしくんは類稀なる射撃の腕を見せたのですがそれも弾丸が尽きるまでの話で白兵戦の末に味方を失い脱落しました。残ったKubotayaさんは西海岸を目前にゾンビを1対1の熱い戦いの結果死んでしまいました。結局無事に最後まで生きていたのはTづかさん1人ということで点数計算もなしにTづかさんの優勝が決まりました。おめでとうTづかさん、僕らの分も幸せに生きてください。Tづかさんは特別なアイテムはなかったのですが不利な戦いを避けて逃げていたのがよかったのだと思います。「いのちだいじに」Kubotayaさんがぼそりとつぶやいたのが沁みました。

ヒット・ザ・ロードの紹介記事です。
ゾンビが出て荒廃した世界の中で作られたボードゲームを再現したボロボロのボードゲーム『ヒット・ザ・ロード』 - テデスコープ


スコア


Tづかさんのみ生き残り勝利、Kubotayaさん、Kばやしくん、テデスコは途中脱落




交渉が難しかった『さまよえるオランダ人』




Tづかさん、Sとうさん、Kばやしくん、テデスコ の4人
テデスコ持ち込みとインスト

ちょうど隣の卓も終わり4人でさまよえるオランダ人をしました。

さまよえるオランダ人とは...
株価の暴落を招く幽霊船の動きをプレイヤー間で争いながら時に金銭を使い交渉して株券の価値を高めていくゲームです。

このゲームは遊んでいる時にすごい面白いというわけではないのですが時間を置くと無性にまた遊びたくなる不思議なゲームです。複雑ではないですが遊び尽くしていないという思いが高まり定期的にカバンに入れてきてしまいます。

序盤までは好調にお金が増えていったんだけど蹄鉄の補充のタイミングが合わなくなってきた頃から歯車が狂いはじめ最終的には破産寸前まで落ち込みました。株券の交換でなんとかしようと思ったのですがそもそもおいしい株は他のプレイヤーが抑えていたので状況はそうそう変わりません。なにかに失敗したというより他のプレイヤーにうまく翻弄されたのでしょうね。

このゲーム、何回遊んでも交渉の部分がよく分からなかったのですが今回はSとうさんとの交渉でちょっと掴めた気がします。幽霊船の行き先は数字の書かれた蹄鉄を出してその合計値をいかにサイコロの数字に近づけるかを争うのですが、そうなると蹄鉄の数が多いほうが完全に有利で交渉の主導権を握るんですね。今回はそれで完全にSとうさんが有利で「で、何金くれるの?」という展開になりました。9金という僕が提案した金額は断られ残念ながら交渉は決裂しました。次にわからないのが交渉の材料に使えるのがお金だけなのでいくら払うのが妥当なのか、誰が得するのかという点です。リソースがお金しかないゲームでしかもそれがイコール勝利点なので余計に難しいです。


スコア


Tづかさん51点、Sとうさん50点、Kばやしくん64点、テデスコ27点





おわりに


今回は総勢7名、うち初参加の方が2名といういつもと雰囲気の違う会でした。事前のメンバー合わせでは4人くらいかなと思っていたので2卓になれるくらいの人が来てくれたで嬉しいです。

今回は重いゲームをあまり持ってこなかったのでゲームの種類が多く遊べました。こういうのもたまに良いですね。



話は変わりますが



フキデチョウ文庫のNまたさんから漫画をお借りしました。九井諒子先生のダンジョン飯以前の作品でファンタジーと現実を絶妙なバランスで混ぜ合わせている短編集でした。親子や異性との距離のとり方、大人になる年齢特有の自分は何者なんだろうという疑問や成長など人間の普遍的な出来事の表現の仕方が面白いと思いました。ファンタジーにすることで対象がボケているのが自己投影しやすく、地球上の遠い国での戦争やテロリズムなどもそう考えると身近な出来事なのかもしれないと気付くきっかけになります。しみじみ読めるいい漫画です。ちょっと笑いもあります。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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