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【ボードゲーム紹介】タイルを取り合う簡単な王国建設『キングドミノ』

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こんにちは!ようやくカーディガンを着なくなったのテデスコです。
今回は『キングドミノ』の紹介です

キングドミノ』について


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ドミノ牌日本ではドミノというと倒して遊ぶ行為そのものを言うことが多いですが本来のドミノはトランプのように汎用性の高い遊び道具です。2つの数字がくっついた細長いドミノ牌の形でタイルが作られているのでキングダム(王国)+ドミノを組み合わせてキングドミノなのでしょう。


ゲーム情報


タイトル(原題): キングドミノ(Kingdomino)
作者: ブルーノ・カタラ(Bruno Cathala)
プレイ人数: 2~4人
プレイ時間: 15〜20分
対象年齢: 8才以上
販売元: テンデイズゲームズBlue Orange Games
入手経路 すごろくや
BGG平均評価 7.5/10 3,227票(2017年06月 現在)
BGG平均Weight 1.24/5
Kingdomino | Board Game | BoardGameGeek

【箱の大きさ】中箱と小箱の間って感じでぎゅっとつまってます。
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準備


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スタートタイルとお城と王様のコマを配ります。人数×12枚のタイルの山を作り残りは箱にしまいます。


遊び方



① 人数枚のタイルを裏の番号順に並べてから表にする

② 最初は適当な順番に自分の王様コマをほしいタイルに置く
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③ ①と同じように次のタイルを人数枚用意する

④ ①で番号の小さい数字のタイルに置いたプレイヤーから順にタイルを自分の王国に置いて次のタイルに王様コマを置く
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この写真だと上の方が数字が小さいタイルになっています。なので緑→ピンク→青→黄色の順番に好きなタイルにコマを置いていきます。

⑤ 全員が12枚のタイルを取るまで③と④を繰り返す

タイルの配置のルールは
「スタートタイルに触れるように置く」「地形がどちらか1つが同じものとくっつくように置く」なおかつ「5×5の中に収まるように置く」です。

配置のルールによってタイルがどこにも置けなくなった場合はそのタイルは脇によけておいてそのプレイヤーはゲーム終了までタイルを置くことはできません(ただし最後の得点計算は参加できます)。

⑥ 得点計算
縦か横に地形が繋がっている塊ごとに王冠の数×地形の数を計算して合計します。追加のルールに真ん中に城があるボーナス、全部のタイルを置ききったボーナスがあります。これははじめから入れて遊んだ方がいいと思います。

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この場合は26点+真ん中にお城と5×5つくったボーナスが得点になります。

全ての点数を合計して一番多かった人の勝利です。



感想とか




ポストカルカソンヌなりうる作品


手番ではタイルを置いて次のタイルを予約するだけなのでとっても簡単です。はじめて遊ぶ場合もルールの説明から遊び終わるまでで30分くらいでしょうか。ただし実力差というかボードゲーム経験値は如実に出ます。初プレイだと真ん中に城を置くのも5×5のきれいな王国をつくることも意外と難しいです。2回3回と遊ぶとその辺りはすぐにできるようになります。

王冠の数×繋がった地形の数が得点というのはコンコルディアに似てますよね。あっちはカード×家コマ、こっちは地形×王冠。重さは全然違いますが後半に目的がしっかりしてくるのはいっしょです。増え方が増えてくるので後半は1手の得点が大きくなって熱い展開に。得点の事で言えば拡張ルールの5×5ボーナスと真ん中ボーナスは初プレイから入れるくらいが大人向けだと思います。

いいタイルを取った人ほど次のタイルを選ぶのが遅くなるシステムは人数が少ないほど効いてきます。どちらにせよ次のタイルが見えているわけではないので激しいジレンマとはなりません。考える材料が多いと考える時間=待ち時間が長くなってしまいますからね。そのあたり考慮したのでしょう。邪魔をするというより他人と被らない地形を選んでいくっていう方が大事かもしれません。プレイ人数が多いほどソロプレイっぽくなりがちな気がします。逆に2人で遊ぶと取るか取られるかの心理戦になります。

タイル配置ゲームである、ルールが簡単である、手札がない、地形を意識してタイルを置く、2人で戦うとガチな展開になる、という点がカルカソンヌと共通している部分が多いです。相手への直接的な妨害がないという点で自分の中では初心者向けゲームとしてのポストカルカソンヌと成り得る作品だと思います。


よく見るとファンタジーな世界感


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中世ヨーロッパが舞台のように見えて実はファンタジーな世界が舞台になっているのがタイルを見ると分かります。ゲームには何も関係ないのですがこういうのを発見するのが楽しいです。


ボードゲームはじめにもオススメな作品


この記事を書いている段階でドイツ年間ボードゲーム大賞にノミネートされています。世間の予想では受賞の可能性がもっとも高いのがこの作品です。お値段的にも内容的にも手頃でありながら楽しいゲームです。はじめてのボードゲームを何にしようかと考えている方、こちらはいかがでしょうか。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が気に入りましたらシェアしていただけたら嬉しいです。コメントも大歓迎です。


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