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【ボードゲーム紹介】ついたての中でタイルに値段をつけて買ったり買われたり。2年連続プフィスターKDJ受賞作『アイル・オブ・スカイ』

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こんにちは!ロードバイクの後輪を交換して嬉しいテデスコです。
今回は『アイル・オブ・スカイ』の紹介です



『アイル・オブ・スカイ』について


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ついたての内側でタイルに値付けをして買ったり配置したりして自分の王国を作っていくゲームです。プレイヤーは部族の王になり王国の王になることを目指します。


ゲーム情報


タイトル(原題): アイル・オブ・スカイ :族長から王へ(Isle of Skye: From Chieftain to King)2015
作者: アンドレアス・ペリカン(Andreas Pelikan)アレクサンダー・プフィスター( Alexander Pfister)代表作『グレート・ウェスタン・トレイル』『モンバサ』『ブルーム・サービス』
プレイ人数: 2~5人
プレイ時間: 30〜50分
対象年齢: 8才以上
販売元: ホビージャパン
入手経路 駿河屋
BGG平均評価 7.5/10 9,165票(2017年07月 現在)
BGG平均Weight 2.27/5
Isle of Skye: From Chieftain to King | Board Game | BoardGameGeek

箱の大きさと厚みはカルカソンヌとほとんど同じです。
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ゲームの準備


置く物一式
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人数によって表と裏を選んで得点ボードを置き得点タイルをランダムで選んで4枚置きます。
ラウンドマーカーを最初のマスに置いて得点マーカーを0に置きます。
地形タイルは布袋に入れてよく混ぜてお金は全部ボード近くに置いておきます。

配るもの一式
ついたて、スタートタイル(城)、捨てマーカー(斧の形)を受け取ります。
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かっこいいついたて。
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ついたての内側にはゲームの流れが書かれています。


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写真で見るとボードにくっついているようにみえる得点タイルですが実はこれくらいしっかり厚みがあります。

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得点タイルは全部で16枚入っているので遊ぶごとに違う展開が楽しめます。


遊び方




ゲームの流れ


5〜6ラウンドで以下の①〜⑥を繰り返します。
①収入
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5金+つながっているウイスキー樽のあるタイル1枚につき1金を得ます。また3ラウンド目以降は自分より得点しているプレイヤーの数×(3ラウンド目は1金、4ラウンド目は2金、5ラウンド目は3金、4人以下のプレイでは6ラウンド目は4金)もらえます。必然的にタイル1枚の値段がインフレしていきますね。

②タイルを引いて値段をつける
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布袋からタイルを3枚引いたあと、ついたての手前でタイルに値段をつけます。1枚は必ず捨てなければけなくてそのタイルには捨てマーカー(斧の形)を置きます。残りの2枚に値段をつけます。自分の所持金からついたての内側でコインを置いて値段をつけます。全員が値段をつけたらついたてを取り除きオープンします。
③タイルの除去
捨てマーカーを置いたタイルを布袋に戻します。
④タイルの購入
スタートプレイヤーから順番に他のプレイヤーが値付けしたタイルを1枚だけ購入します(しなくてもよい)。タイルが売れたプレイヤーは買ったプレイヤーからその分のお金が入るだけではなく自分が値付けしたお金も手に入ります。値付けしたタイルが売れ残った場合は値付けした金額で自分が購入します。
⑤建設
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購入したタイルを配置します。草原、山地、湖の同じ地形がくっつくように配置します。カルカソンヌと違って道は途切れても構わない点に注意です。どうしても配置できないタイルが出た場合は袋に戻さなければなりません。地形によっては完成させることで点数が入る場合があります。
⑥ラウンド終了と得点計算
ラウンドごとに決められた組み合わせで得点を計算します。


ゲームの終了と最終得点計算
最終ラウンド終了時はラウンドごとの得点の他に巻物のついたタイルからの得点を計算します。

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ヒツジ、ウイスキー樽、船、牛、ブロッホ(円塔)、農場、灯台の巻物があります。

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巻物が完成されているエリアにあればその巻物からの得点は2倍になります。お金は5金で1点になります。



感想とか




きっかけはデザイナーとニコボド


購入したきっかけはいくつかあったのですが大きかったのはニコボドさんとアレクサンダー・プフィクサー作品だったという2点です。

いつも見ているボードゲームブログのニコボドさんで紹介された100個くらいのゲームの中でトップ3の評価のこのゲームはとても気になっていまいした。
ゲーム紹介一覧 : ニコボド | ニコのボードゲーム日記

作者のアレクサンダー・プフィクサーさんはブルームサービスのデザイナーです。以前記事にしたくらい気に入っているボードゲームだったので新しいゲームも気になっていまいした。ちょっと前にモンバサというゲームも作っていてそちらも気になったのですがどうしても重量級すぎて遊べないので泣く泣くスルーしました。

ブルーム・サービスはこちらで紹介しています。「魔法の国の配達レース。勇敢な魔女は臆病なドルイドより強し?! ボードゲーム『ブルーム・サービス』紹介 - テデスコープ
同じ作者の別のゲームで便利なグッズを作成した記事もあります。「『オー・マイ・グーッズ!』の生産チェーン相関図を作成公開しました。 - テデスコープ


タイルに自分で値段をつけるというシンプルで強力なシステムが魅力的


ついたての中で自分でタイルに値段をつけるというのが楽しみです。いくらにすればいいのかはプレイヤーに丸投げされているので初心者は迷うかもしれませんが何度も遊べる長さのゲームなので続けて遊べばよいでしょう。売れ残ったタイルは自分で買い取らなければいけないのでお金がほしいからと高い値段をつけすぎると自分の首をしめることになるのも面白いです。ついたてを挟んでうーんうーんと唸る姿が想像できます。


KDJ受賞作ながら簡単なルール


KDJ(ドイツ年間ボードゲーム大賞エキスパート部門)とはボードゲームの本場ドイツのボードゲームが受ける賞の1つです。大人から子どもまで楽しめて1年プッシュしていくゲームが受賞するSDJ(ドイツ年間ボードゲーム大賞)に比べてゲーム好きのためのちょっと難しいゲームの賞と区別されています。そのKDJを受賞していながら1時間かからないくらいのプレイ時間ということは濃密な時間がすごせるに違いありません。



おわりに


それにしてもアートワークがクレメンス・フランツという安心感はすごいですね。それだけで面白さが保証されている気がします。
このゲームまだ遊べていないので遊べたら感想を追記したいと思います。

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ヒツジもふもふがかわいいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が気に入りましたらシェアしていただけたら嬉しいです。コメントも大歓迎です。


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